ふるさと納税で令和6年能登半島地震の支援ができます。(珠洲市)

朝来市では令和6年能登半島地震より被災した珠洲市に対し、ふるさと納税制度を活用した災害支援代理寄付受付を開始しました。

珠洲市は、過日の令和6年能登半島地震により人的被害や住家被害をはじめ多数の被害が発生している状況にあります。

こうした状況下、関西広域連合の役割分担で兵庫県と神戸市は県内各市町と協力して珠洲市の支援を 実施しています。当市においても今後の要請に応じて各種支援を実施する準備をしていますが、その一 環として災害支援代理寄附受付の実施を決定しました。

※令和6年能登半島地震の被災自治体の内、当市が支援する自治体は、石川県七尾市に続き、珠洲市 が2例目となります

 

【ふるさと納税の代理寄附受付とは】

被災自治体では、復旧・復興に向けての作業と同時に、通常業務も行わなければなりません。 早期の復興には少しでも多くの支援金が必要ですが、ふるさと納税として受け付けた場合には、受領証明書発行業務などの事務作業が必要となり、受付件数が増えるほど事務量も増加します。 そこで、一刻も早い復旧・復興の実現に向け、被災自治体へのふるさと納税による支援金を代理で受付し、事務を代行することで負担軽減を図り、一定期間受付した後、送金します。

 

【支援の方法】

・ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」の朝来市災害支援寄附フォームから寄附できます。

・2000円からの寄付金になります。

・クレジットカード決済により寄附を受け付けます。

・返礼品の配送は行いません。

 

 

【実施期間】
令和6年1月12日(木)から3月 31 日(日)