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★朝来市役所
朝来市民のみなさまへ
他、ただいま準備中です。
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近年、都市部にお住まいの方々の間で、自然や人とのふれあい、また豊かな自然に溶け込んだゆとりある暮らしへの二一ズが高まりつつあります。朝来市では、田舎暮らしに興味をお持ちの方、またこちらへの移住や週末滞在をお考えの方への情報提供や補助制度の整備など、みなさんの田舎暮らしを応援しています。朝来市は、兵庫県のほぼ中央部に位置し、京阪神からは鉄道、高速道路等を利用しておよそ1時間半から2時間で、また、姫路からはJR播但線や播但連絡道路等を利用しておよそ1時間で直結する距離にあり、但馬・山陰地方と京阪神大都市圏を結ぶ交通の要衝の地にあります。また、海水浴場やスキー場などへもおよそ1時間で、レジャーへのアクセスも充実しています。
国史跡 竹田城跡 公式ページはこちら
この地域は、しばしば秋の良く晴れた朝に濃い霧が発生することがあります。この朝霧が竹田城跡を取り囲み、まるで雲海に浮かぶように見える姿から、いつの頃からか竹田城跡は「天空の城」と呼ばれるようになりました。秋の雲海に浮かぶ姿が有名な竹田城跡ですが、季節によって全く違う顔を見せる四季折々の姿も、竹田城跡の大きな魅力です。 【竹田城跡】標高353.7mの古城山山頂に築かれた山城です。古城山の山全体が虎が伏せているように見えることから、別名「虎臥城(とらふすじょう、こがじょう)」とも呼ばれています。天守台・本丸を中心に、三方に向けて放射状に曲輪が配置されており、縄張りの規模は東西に約100m、南北に約400m、「完存する石垣遺構」としては全国屈指の規模を誇ります。築城当時は土塁で守られていた城が、最後の城主赤松広秀により、今に残る総石垣造の城に改修されたとされます。平成18年に「日本100名城」に選定され、平成24年には「恋人の聖地」として認定されました。
朝来市(あさごし)
朝来市は、兵庫県のほぼ中央部に位置し、京阪神からは鉄道、高速道路等を利用しておよそ1時間半から2時間で、また、姫路からはJR播但線や播但連絡道路等を利用しておよそ1時間で直結する距離にあり、但馬・山陰地方と京阪神大都市圏を結ぶ交通の要衝の地にあります。また、平成18年7月22日に北近畿豊岡自動車道が和田山まで開通し、阪神間がさらに近くになりました。 朝来市の北部は養父市と豊岡市に接し、南部は神崎郡、東部は京都府、丹波市、多可郡、西部は宍粟市に接しています。新市は南北約32km、東西約24kmの範囲に広がり、日本海へ流れる円山川や瀬戸内海に流れる市川などの源流地域で兵庫県の南北の分水嶺でもあり、総面積は403.06平方キロメートルで県全体の4.8%を占めています。 朝来市は、豊かな自然と数多くの遺産があります。茶すり山古墳を始めとする多くの古代遺産、国史跡の竹田城跡や史跡の生野銀山などの中世から近世にかけての遺産、また、由緒ある神社・仏閣・各地に伝わる伝統芸能などの歴史文化遺産、それから四季折々の自然に包まれたキャンプ場、公園、温泉などが市内には数多くあり、これらの多くの遺産を有効に利用しつつ、広域交流拠点のまちとして「人と緑 心ふれあう 交流のまち 朝来市」をめざします。※本コメント機能は、Facebook Ireland Limited によって提供されており、この機能によって生じた損害に対して当サイトは一切責任を負いません。