生野銀山坑道外コースのストリートビューが公開!
2017年3月に生野銀山を含む市内のGoogleストリートビューが新たに公開されました。
ストリートビューは、Google が提供するGoogleマップの機能の一つで、街中や観光名所等をその場にいるかのように360度のパノラマ写真でご覧いただけるサービスです。
今回公開されたストリートビューは、Google の「ストリートビュートレッカーパートナープログラム」に、朝来市が参加し撮影しています。撮影は2016年12月に約1週間かけて、生野銀山、竹田城跡、竹田城跡登山道及び立雲峡等をストリートビュー撮影用機材「トレッカー」を担いで歩きながら撮影したものです。
今回新たに公開されたエリア
(1)竹田城跡 ※竹田城跡からの雲海を360度のパノラマで見ることが出来ます。
(2)駅裏登山道、表米神社登山道、その他(中腹駐車場~竹田城跡収受棟)
(3)竹田の街なみ、竹田城下町交流館(入口)、旧木村酒造場EN(庭園)、山城の郷
(4)立雲峡(駐車場~第一展望台) ※竹田城跡を遠景で見ることが出来ます。
(5)生野銀山(入口~坑道外)
(6)あさご芸術の森美術館(広場)、茶すり山古墳、ヒメハナ公園(園内)
ストリートビューの見方
ストリートビューを見るには、Google マップで、竹田城跡等を検索し、表示された地図上に黄色い人型のアイコン「ペグマン」をかざして置いていただくことで、その地点のストリートビューをご覧いただくことができます。
ストリートビュートレッカーパートナープログラムとは
ストリートビュートレッカーパートナープログラムは、ストリートビューの撮影を希望する観光協会、非営利団体、大学、研究機関などにGoogle がバックパック型のストリートビュー撮影機材「トレッカー」を無償で貸出すプログラムです。