Go!Go!あさごさんぽ ~「あいくのけしごむはんこ」~
こんにちは!『Go!Go!あさごさんぽ』ライターのなつみです。
このブログでは、朝来市のお洒落なカフェやおいしいお店へ足を運び、メニューや雰囲気などの魅力を紹介しています。
朝来市には素敵な飲食店だけでなく、声を大にして伝えたいくらい素晴らしい作家さんもいらっしゃいます。
今回は朝来市在住のはんこ作家の高木愛郁(あい)さんをご紹介!「あいくのけしごむはんこ」ではインスタグラムを中心に、お顔や文字の消しゴムはんこを販売されています。
そんな高木さんに、今回は『Go!Go!あさごさんぽ』のブログタイトルと、私と息子2人の似顔絵の文字をはんこにしていただきました。
こちらがブログタイトル。
すごくないですか?かなり細い文字ですよ!リクエストをすると、こんなに細かい絵や文字も入れてくれます!
こちらが私と息子2人の似顔絵です。私たちの顔の特徴もしっかり捉えられていてソックリ!
想像以上のでき上がりで、何度も「可愛い!可愛い!」と呟いてしまうほどでした。そして何より温かみのある表情で愛着を感じます。
世界で一つしかない、自分だけのはんこ。
「私も自分のはんこを作ってもらいたい!」と興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。今回は、はんこが手元に届くまでの過程をご紹介します。
まず自分のインスタグラムから高木さんのアカウントに、はんこを作っていただきたいとDMを送ります。
細かいイメージや用途がはっきりしている方は、この段階で具体的に伝えるといいと思います。私はざっくりとしたイメージだけをお伝えしたのですが、高木さんが要望を汲み取り、提案してくださいました。
その後、自分と子どもの顔写真を2〜3枚高木さんへ送ります。
1週間後に下絵ができ上がったとの連絡をいただき、絵を確認しました。
もう既に可愛いです!
絵の雰囲気や文字の形の変更があれば、この時にお伝えします。サイズも教えてくださるので、はんこの大きさも確認しました。
何度か下絵の訂正のやりとりをし、確認ができ次第、掘ってもらいます。
そしてでき上がったはんこがこちら。
か、可愛い!!!世界に一つしかない自分だけのはんこ。どんな場面で使おうか、想像しただけでもワクワクする程の可愛いらしさです。
ちなみにお顔のはんこを注文すると、おまけで一文字はんこを一ついただけます。(今回はお顔のはんこを3つ注文したので、3つの一文字はんこを作ってもらえました。)
ひらがな、カタカナ、アルファベットなどの好きな文字を伝えると、高木さんのおまかせデザインで作ってもらえます。一文字はんこも想像を超える可愛らしさと、どこか小粋な雰囲気を感じ、早く使いたくてウズウズしてしまいます!今朝回ってきた回覧板の印鑑欄に、早速押したいと思います。
長男も次男も、この表情!自分のお顔はんこを目にするや否や、夢中で押して遊んでいました。「僕のお顔だ!」と大喜びです。
子どもが遊びの中で描いた絵の下に、サインのように押してみました。はんこを押すだけで作品感が増し、一気にアートのように見えませんか!また、子どもが2人いると、「どちらが描いた絵だっけ?」となることも。そんな時もはんこを押しておくだけで、見分けがつき、一人一人の絵を大切にできます。
子ども園へ持っていく持ち物にも、お顔はんこを押してみました。名前を書く手間も省け、何より可愛い!子どもも一目で自分の持ち物だと認識してくれるので、とてもオススメです。ちなみに布用のスタンプ台は100円ショップや手芸屋さんに売っているので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ちなみに料金は、お顔のはんこ1つ5,500円、ブログタイトルはんこ4,000円でした。(似顔絵製作料含む)
顔以外にポージングがついたり、名前を追加するなどの場合は料金が変動する場合もあります。直接、問い合わせてみてくださいね。
「はんこを手にした方がつい何度も押したくなる、そんな作品にしたいと思って作っています。」と仰る高木さん。はんこを押す時に、ちょっと心が温かくなる。そんな豊かな瞬間を作ってくれる作品です。回覧板だけでなくお友達へのお手紙や、保育園の確認印代わりにと、様々な用途で使えそうです。今から何に押そうか、ワクワクします。
◎インスタグラム @aikuhanko
◎フェイスブック https://www.facebook.com/aikuhanko
◎あさご暮らし
「人と人をむすぶ『けしごむはんこ』」https://www.asabura.jp/person/3278
投稿者プロフィール
ナグモナツミ
旦那の仕事で朝来市に3年間住む中で、朝来市Loverになりました。 5歳と3歳の息子あり。キャンプとパンとコーヒーが好き。 現在は西宮市在住。朝来市の魅力を紹介していけたらと思います!