ここでしか食べられない!?わさビーフのヤマヨシ直売所に行ってきました!
こんにちは!あさぶらスタッフのシゲちゃんです。
ある日、耳寄りな情報をゲットしました。
「揚げたてのポテトチップスが食べられるところがあったで!」
なっ、、、!なに〜〜〜〜!!!
そんなおいしそうなもの、見逃していたなんて〜〜〜!!
というわけで、さっそく事務所を飛び出し、「わさビーフのヤマヨシ直売所」さんにお邪魔しました!
国道312号線を和田山方面に行くと伊由市場の交差点の左手にお店があります。
快晴の中、緑を基調とした店舗とわさビーフのキャラクター「わさモー」がお出迎え。
新キャラクター「わさモー」は昨年9月に山芳製菓設立70周年を機に誕生したキャラクター。約1万点の応募の中から名前が決まりました。
店内に入ると山芳製菓さんのラインナップがズラリ!!
それを見てシゲちゃんは思わずゴクリ!
わさビーフだけではなく、いろいろな商品がありますね。
山芳製菓さんは他社製品とのコラボ商品も多く出しており、過去には朝来市特産品の「岩津ねぎ」のコラボ商品もあったとか。
今回は「ポテトチップス マルタイラーメン味」がありました。
好評のようで、ネット上では「どこで買えるの?」との声も見られました。
安心してください、「わさビーフのヤマヨシ直売所」で買えますよ!
わさビーフの歴史なども店内には掲示されていました。
現在のパッケージは15代目らしいです。パッケージも時代に合わせて変化しているのがわかります。
さてさて、わさビーフの魅力がこれでもかと詰め込まれた店内を堪能したところで本題に行きたいと思います。
「手揚げポテトチップス」 ¥100(税込)
手揚げの暖かさをそのままに、ウォーマーで保温。袋に包装されているポテトチップスよりパリパリしていました。
こちらはパリパリ感を出すためにわざと厚めに切っているのかと質問すると、通常のポテトチップスと厚さはほぼ同じとのこと。
しかし、工場で作られているポテトチップスは「洗い」の工程で、でんぷんも洗われるためサクサクの食感に仕上がり、手揚げのものは、でんぷんが流れ出るほどは洗っておらず、食感が硬くパリパリになるそうです。また、じゃがいもの旨みもしっかり味わえます。
両方買って食べ比べしても面白いかもしれませんね!
机と椅子の置いてあるスペースがあり、無料で水やお茶などが飲めるサーバーもありました。
ポテトチップスの種類の多さに驚き、全種類買って帰るお客さんも少なくないそうです。たくさん買われると、空ダンボールに入れてくれますよ。
現在、製造されている「わさビーフ」のほとんどは朝来市にある関西工場から出荷されているとのこと。
実は知らなかった朝来市のすごいポイントも見つけることができ、今回の取材も大満足で終えることができました。
店舗情報
[店舗名]わさビーフのヤマヨシ直売所
[住所]兵庫県朝来市伊由市場569−2
[営業時間]9:30〜18:00
[定休日]月曜日(年末年始・夏季の休業あり)
[TEL ]079−668ー9002
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あさぶら事務局スタッフ
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