朝来市の地ビール「あさごエール」発売!
和田山地区のクラフトビール
「あさごエール」が
4月7日より販売開始されました。
※原材料に「岩津ねぎ」を加えているので正式には発泡酒の扱いとなりますが、文中ではクラフトビールとして表記させて頂きます。
手がけるのは和田山地区自治協議会。
令和5年度から和田山地区地域自治協議会に配属された朝来市地域おこし協力隊の西村 真美隊員が、当協議会が運営する農園「えがお」でホップを自ら育て、また和田山地区内の 農家が栽培・収穫した岩津ねぎと合わせた、アルコール度数5%の発泡酒の企画・開発を行 い、加古川市のブルワリーが製造したクラフトビールです。
このたび「岩津ねぎを核とした資源循環型農業システム」が日本農業遺産に認定され、 これを記念として販売されることとなりました。
販売場所は、朝来市内では和田山町の「長濱酒店」「和田商店」、山東町の「宮谷商店」の3酒店及び「山城の 郷」、また朝来市外では丹波市春日町の道の駅「丹波おばあちゃんの里」で、合計:500本 を販売します。
1本の容量は330mℓで、990円(税込)の値段設定です。
気になるお味は「ベルギーの白ビールスタイル」で、ネギとホップの苦味のドライ感を、お食事と一緒に楽しんで欲しいとのこと。
また令和7年度から新たな朝来市地域おこし協力隊として和田山地区地域自治協議会に配属された菊池優介隊員もボトルデザインを行うなど事業に参加し、西村隊員とともにP R等で盛り上げていきます。
お問い合わせ先
和田山地区地域自治協議会事務局
(担当:松原、西村、菊池)
和田山町枚田609番地 朝来市防災センター内
電話:079-666-8290/FAX:079-672-6020
注:平日の開館時間
午前8時30分~午後5時土・日曜日及び祝祭日は休業。
新任の「朝来市地域おこし協力隊員」もご紹介!
Facebookページ「あさこいひと朝来市地域おこし協力隊」より引用
朝来市の皆さま初めまして!
令和7年4月から地域おこし協力隊として和田山地区地域自治協議会に配属されました菊池優介(きくちゆうすけ)と申します。魅力溢れる朝来市の一員となれることに大変喜びを感じ、受け入れていただいたことに感謝を申し上げます。
まずは簡単な自己紹介をさせていただきます。大阪府富田林市出身の30歳。大学進学を機に上京。在学中に計1年半カナダでの語学留学と現地企業でのインターンを行う。帰国後、大学を卒業し大阪に本社のある空調メーカーへの就職を機に帰阪。その後、大好きなお酒を仕事にしたいと京都の酒造メーカーに就職。カナダ時代に知り合った西村隊員の縁で朝来市に訪れるうちに魅了され協力隊に応募するに至る。私を一言で表すと「好奇心旺盛」で趣味も多く、キャンプ・音楽(ギター)・お酒・カメラ・洋服・旅行・野球観戦などなど、様々なことに興味があります。
最後になりますが、3年後に菊池を迎えて良かったと思っていただけるよう日々精進して参ります!至らぬところも多いかと思いますが、ぜひ暖かく見守っていただけたら幸いです。
投稿者プロフィール

あさぶら事務局スタッフ
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