生野鉱山×明治150年記念フォーラム RESTART~新たな時代へ~(終了しました)
日本初の官営鉱山、教科書にも掲載され後世に伝えるべき「生野鉱山」。
様々な立場の案内人が歴史的事実や隠された真実など、あらゆる引き出しを楽しく紐解いていきます。
朝来市の未来に新たな「光」が差すように。乞うご期待!
【生野鉱山とは?】
西暦807年に開坑と伝えられる生野銀山は、時代の有力者に羨望され、江戸時代は幕府の直轄地となり、代官所が置かれた日本有数の鉱山です。明治元年、明治政府により日本初の官営鉱山「生野鉱山」となり、フランスの技術が導入され、日本近代化のモデル鉱山として国を挙げた大開発が行われました。明治29年に三菱合資会社に払い下げられた後も、経済大国としての日本の歩みを支え続けましたが、昭和48年に閉山しました。その後は坑道の一部が整備され、観光坑道のパイオニアとして今日まで長く営業を続けています。また、鉱業も製錬部門は残り、現在も日本一の生産量を誇る錫製錬施設が稼動している現役の鉱山町でもあります。
イベント情報
開催日時 | 2018.10.20(土) |
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開催場所 | 和田山ジュピターホール(兵庫県朝来市和田山町玉置877−1) |
お問合わせ |
朝来市役所総合政策課 (電話)079 - 672 - 6110 |
時間 |
13:00〜16:10(12:30開場) |
内容 |
【講演タイトル】 《第1部》明治150年歴史・文化があってこそ 早川 知佐 《第2部》明治維新から150年 生野鉱山の果たした歴史的役割 加来 耕三
【パネルディスカッション】 明治150年を通じた生野鉱山と朝来市の未来 |
参加について |
事前予約不要・入場無料 |
参加者プレゼント |
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