メトミミトヤミ ―小泉セツと八雲の怪談― (終了しました)
兵庫県立ピッコロ劇団55回公演
「メトミミトヤミ ―小泉セツと八雲の怪談―」
作=角ひろみ(尼崎市出身) 演出=鈴木田竜二
1891年(明治24年)、松江。ラフカディオ・ハーンと小泉セツは出会う。その二人もとうにこの世の人ではない。これは、セツとハーンの怪談。現世と来世、光と闇、心酔と幻滅。妻セツの視点から夫ハーンとの日々とその終わり、「怪談(KAWAIDAN)」の誕生等を軸に、異界との交渉を通じて語り、他者との関係性を描きます。二人の間には、今を生きる私たちに気づきを与えてくれるヨキモノが、とても多く存在します。
「耳なし芳一」「雪おんな」を収録した「怪談」などで知られる小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と妻セツのゴーストリー(Ghostly)な世界を描く―
(ピッコロ劇団)
兵庫県立ピッコロ劇団では、兵庫県内の中学生を招待し、生の舞台を鑑賞し演劇の面白さを体験していただく「わくわくステージ」を平成22年より実施しています。今回初めての但馬公演にあたり、但馬地域の9中学校が鑑賞します。また今回の但馬公演限定で、一般の方々にもご鑑賞いただけるようになりました。
前売料金
大人1,000円 高校生以下500(全席自由) ※未就学児の方は入場できません
前売券発売日 平成28年5月20日(金) 午前9時~
○チケットは和田山ジュピターホール窓口でのみ発売します。
○お席は「に列」以降となります。詳しくは下段の「ジュピターホール客席図」をご覧ください。
(黄色の部分が一般席となります)
○チケットの予約・取り置きはできません。
その他
- 未就学児の入場はできません。
- 前売発売期間中にチケットが完売した場合、当日券の販売はいたしません。
- 本公演を中止する以外は、チケットの払戻・交換はできません。
- 中学生の団体と一緒にご覧いただくことになります。
- お席は「に列」以降と左バルコニー席および「ち~と列」の一部となります。下段「ジュピターホール客席図」黄色部分が一般席となりますのでご参照ください。なお、ご入場は中学生の団体が入場した後、並び順でのご入場となりますので予めご了承ください。
■主催/兵庫県立尼崎青少年創造劇場
■後援/兵庫県教育委員会、朝来市教育委員会、尼崎市教育委員会、島根県教育委員会
松江市、焼津市、小泉八雲記念館(島根県松江市)
■協力/小泉凡(島根県立大学短期大学部教授)、小泉祥子 池田雅之(早稲田大学教授)
(公財)兵庫県勤労福祉協会(ひょうご労働図書館)
イベント情報
開催日時 | 2016.06.17(金) |
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開催場所 | 朝来市和田山ジュピターホール 大ホール(朝来市和田山町玉置877-1) |
お問合わせ |
朝来市役所市民文化部芸術文化課(文化会館) [TEL] 079-672-6114 |
開演時間 |
14:00開演(13:30開場) |
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