立体造形の分野で世界的に高い評価を受けている模型メーカー『海洋堂』。海洋堂のフィギュアの造形レベルは高く評価され、食玩一つをとっても、オマケとは思えないほど精巧な作りとなっています。また、リボルテックシリーズなど、ただのおもちゃではなく、造形美の高さと、それを生み出す造形師（アーティスト）として芸術性は、世界的にも高い評価を受けています。

　今回で２回目（前回２０１８年開催）となる海洋堂展。前回同様、海洋堂の様々なフィギュアを多数展示するのはもちろんのこと、今年60周年を迎える海洋堂、一畳半のプラモ屋から始まったその歴史を紹介するとともに、海洋堂の歴代の造形師にもスポットを当てた展示です。ミュージアムショップではガチャ機も用意しています。

　世界が認めるサブカルチャーの世界を朝来芸術の森美術館で堪能ください！

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宮脇センムのトークイベント

［日時］　７月１３日（土）１３：３０～

［内容］「センム」の愛称で知られる、宮脇修一氏（海洋堂取締役センム）によるギャラリートークを開催！

［参加費］　無料（別途入館料）

フィギュア塗装ワークショップ

［時期］　７月２０日（土）、８月３日（土）、８月１８日（日）

［時間］　各日１０時～、１１時１５分～、１３時３０分～、１４：４５分～

［内容］　未塗装の恐竜キットを組み立てて、参加者が自由に塗装する。

［参加費］　５００円（別途入館料）

［定員］　各回１５名（要事前予約）