概要

「平成３０年７月豪雨」により被災した自治体で、特に「岡山県倉敷市」・「岡山県高梁市」に対し、朝来市が「ふるさと納税　受付代行業務」を行い、いただいた寄附金を対象自治体にお渡しします。

 

被災自治体では、復旧・復興に向けての作業と同時に、通常業務も行わなければなりません。

早期の復興には少しでも多くの支援寄付が必要ですが、ふるさと納税として支援寄附を受け付けた場合には、受領証明書の発行業務などの所定の事務作業が必要となり、受付件数が増えるほど事務量も増加します。

そこで被災自治体の一刻も早い復旧・復興を実現させるため、被災地へのふるさと納税による事務を朝来市が代理で行います。

 

対象自治体については、関西広域連合で支援を行っている岡山エリアを対象に、特に被害が大きいこと（倉敷市）、日本三大天空の城として共同PR等の連携を行っていること（高梁市）等を考慮して決定しております。

 

注意事項

■この寄附については、「ふるさと納税」の対象となります。（寄附金受領証明書は朝来市が発行します。）

■「ふるさと納税（支援寄附）」については、被災自治体を支援する目的で行うため、 お礼の品はお送りしておりません。

■クレジットカード決済と郵便振替により寄附を受け付けます。

 

寄付の方法

以下のバナーをクリックして頂き、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」からの寄附をお願いします。