和田山地区クラフトビール「和田山魂(わだやまだましい)」完成!

和田山産ホップ、和田山産メロンを使用したクラフトビール「和田山魂」

令和5年度から和田山地区地域自治協議会に配属された朝来市地域おこし協力隊の西村真美さんが同自治協議会の運営する農園「えがお」でホップを自ら育て、昨年7月に和田山地区内の児童が同農園で栽培・収穫体験してできたメロンを使ってクラフトビールを委託製造されました。

クラフトビールの名前である「和田山魂(わだやまだましい)」の由来は、ラベルの表面に和田山地区内の15の行政区を一つ一つの赤い炎に見立て、それぞれの炎が合わさって燃え盛る大きな炎となり、その勢いのある魂を込めて自らが住む地域をより住みよい、希望溢れた地域にしていこうという願いを込めたものだそうです。

製造は養父市の「伊織麦酒道場 養父本家醸造所」で行い、初回の製造となる今回は450本を製造し、次回の販売に向けたPRのためイベント等で試飲・提供していく模様。

また、次回の製造のために材料のホップを作っていただける市民の方を募集しています。

問い合わせ先

和田山地区地域自治協議会事務局(担当:松原、西村)

朝来市和田山町枚田609番地 朝来市防災センター内

電話:079−666−8290