『鉱石の道』のストーリーを辿る新たな日本遺産周遊モデルルートを策定

 

公益社団法人日本観光振興協会(本部:東京都港区)が、北近畿広域観光連盟(京都府福知山市)と鉱石の道推進協議会(兵庫県但馬県民局)〔両団体に朝来市所属〕と協力し、「鉱石の道」のストーリーをテーマ別に体感できる新たなモデルルートの策定及びコンテンツの開発を行いました。

 

新たなモデルルートの設定、特設サイトの開設、既存アプリへの情報掲載・利用者特典を開始し、「鉱石の道」の魅力を伝えていきます。

 

令和6年11月には旅行メディア等向けのモニターツアーを実施し、実装に向けた検証も行われました。

実はあさぶらスタッフもこのモニターツアーに参加しています。その様子をブログでお伝えしていますのでぜひご覧ください!

【日本遺産×TOURISM モニターツアーに行ってきました!】

 

モデルルート

モデルルート(6コース:詳細は別紙、①は1泊2日コース、②~⑥は日帰りコース)

①まるごと体験「鉱石の道」

②幕府直轄 金・銀鉱山町を歩く

③鉱石運搬を支えた「鉄道軌跡」を訪ねる

④エコ旅!フランス人技師の面影巡り

⑤日本遺産で避暑を体験

⑥「鉱石」と共に「人の暮らし」の跡を辿る

 

 

アプリ

アプリ「tabiwa by WESTER」

JR西日本が運営する「tabiwa」アプリに、『鉱石の道』のモデルルートを掲載。

モデルルート内の構成文化財や観光案内所、宿泊施設、グルメ、道の駅等を紹介。紹介先の施設で受けられる特典クーポンも入手できます.

 

アプリPDF

 

特設サイト

『鉱石の道』日本遺産体験周遊ツーリズムWEBサイトはこちらから