神子畑鋳鉄橋
日本最古の鋳鉄橋
東洋一の選鉱場
神子畑鉱山が明治終期に閉山し、大正8年より明延鉱山の鉱石を選鉱する「神子畑選鉱場」に生まれ変わりました。
昭和62年、明延鉱山の閉山とともに操業を停止し、平成16年に老朽化した建物が取り壊され、現在はコンクリートの基礎のみが残っています。
昭和30年ころの夜景
一円電車
昭和20年から昭和60年まで鉱山従業員の通勤電車として、明延~神子畑間を運行していました。乗車料が1円なので、「一円電車」の愛称で親しまれました。
ムーセ旧居(旧神子畑鉱山事務舎)
生野鉱山開発に貢献したフランス人技師・ムーセの元住居。明治20年、神子畑に移築され、事務舎として利用されました。現在は「ムーセハウス写真館」として公開されています。
[開館]10:00~17:00 (定休日 毎週水曜日・12/29~1/3)
朝来市鉱石の道 神子畑交流館 神選
施設内でひときわ目をひく、昭和50年代頃の神子畑選鉱場付近を再現した特大ジオラマ(幅:2m34cm × 奥行き:1m35cm )は圧巻。
また、皇室財産の証である「菊の紋章」が入った神輿も一般公開。
住所 | 朝来市佐嚢1842番地1 |
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お問合わせ |
神子畑交流館 神選 [ 電話 ]:079-666-8002 |
料金 | 無料 |
営業時間 | [開 館]:10:00〜17:00 |
休み | [休館日]:水曜日・年末年始 |
駐車場 | 有り |
お車でのアクセス | 播但有料道路 朝来ICより国道429号で約15分 |
公共機関でのアクセス | JR播但線新井駅下車 タクシーで約15分 |
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施設情報 |
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